【令和六年7月31日】 |
本日令和六年七月三十一日は甲援隊設立二十周年です。 二十年間、実に多くの方と出会い、またお別れして今日を迎えることができました。強い使命感など皆無で、いつでもやめるをモットー(?)に続けてこられたのも、隊士の皆さんや、甲援隊を支えてくださりました皆様のおかげです。次は三十周年を目指して、なんて強い信念を引き続き抱かずに続けられるまで続けていけたらいいなと思います。というか、三十周年は私の還暦なんですね^^; 【二十周年時】 【十周年時】 【設立時】 |
【令和六年3月9日】 |
昨日と今日ですが、ショックなことがありました。 マンガを描くにあたって、多大な影響を与えてくださった鳥山明先生が逝去、そして『ちびまる子ちゃん』のTARAKOさんも続けてお亡くなりになりました。 私は年齢的にとっくの昔に青春時代は終わっているのですが、気持ち的にはどこか二十代気分でした。ですが青春時代を彩ってくださったお二人の急逝から、何だか精神的な青春時代が終わったんだなと脱力感に襲われています。 目指していた漫画家は諦めましたが、歴史作家という私に合った創作活動に進路変更できたのは、鳥山先生に憧れて一生懸命漫画家を目指していた経験あってのことです。漫画家を目指していたからこそ大阪芸大に入り、在学中に小説執筆というチャンスに恵まれました。 その昔、後藤新平氏が「人を残すのは上。仕事を残すは中。金を残すのは下」という言葉を残されましたが、鳥山先生はまさに類稀なる仕事を残され、その仕事に感化されたクリエイターたちが創作活動の道に入り、見事「人」を残されました。 私は作家デビューしてかれこれ十年ほど経ちますが、願わくば人を残す仕事を成し遂げたいと思います。 本当に心からお二人のご冥福をお祈りいたしております。 |
【令和六年3月3日】 |
今年の大河は『光る君へ』。また2024年の3月3日が日曜日でしたので、衣冠で桃の節句を迎えました。 今年は年末年始がバタバタしてしまい、衣冠ではなく直垂になってしまいましたので、ちょうどよかったです。今年は甲援隊二十周年ですので、何か特別イベントをやりたいですね。 |
【令和六年1月1日】 |
新年明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。 今年は甲冑製作疲れのため、直垂にさせていただきました。今年は甲援隊二十周年でもありますので、何かやりたいですね。とりあえず井伊直政甲冑を仕上げていかないと^^; |
【過去の語録】