一海漫遊記【京都御所・平成最後】

2019年3月17日 平成最後の京都御所
平成最後の一般公開がされていましたので京都御所へ。
午前中は雨天でしたが、御所では晴天。
お陰様でほどよく人が少なく、じっくりと楽しませていただきました。

まず入口では身元チェック。
もう何度か参内していますので、言われる前にカバンをオープンして、悠然と御所内へ^^










御所内では中国の賢聖が描かれた障子があるのですが、チョイスされた人物が結構マニアック。
ポイントは賢人、忠義の士であり張良や諸葛亮も含まれていました。




清涼殿を撮影している時に思いついたのはバーチャル参内^^
スマホの壁紙にしている衣冠画像を清涼殿に向けて拝礼をするという、まあ何ともアナログなのかデジタルなのかわからないんですが、このしょうもない思いつきでやや興奮。こんなバカなことして喜んでいるのは私ぐらいなものでしょうね^^;
バーチャル参内?

アナログなんだかデジタルなんだか^^;







女房と記念撮影?

雅楽鑑賞?

と、こんな感じで平成最後の参内を終えて、三十三間堂まで歩こうと出発。
途中、桂小五郎像を見てつい「ヅラじゃない、桂だ!」とつぶやく始末^^;
ヅラじゃない、桂だ!!
しかし四条あたりから再び雨天。そればかりか風も出て歩ける状態ではなくなり、早めに帰阪しました。
でも電車の中で綺麗な夕陽が輝き、苦笑しながら帰宅いたしました。

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