佐和山落城式


佐和山一夜城

舞台
2007年は彦根400年祭ということで一年を通して様々なイベントを催されています。その一環が今回参加させていただきました佐和山落城式です。
落城式は佐和山城主であった石田三成が彦根(本当は子供の直孝の時代なのですが)城主・井伊直政に夢を託すというイベントです。
その寸劇に甲援隊も援軍として参陣させていただくことになりました。
午前中は練習し、その後昼食がてらしょうぶ商店街さんに小具足姿で散策いたしました。

自称・蒲生郷舎^^

今回は角無し充正殿

まさに赤鬼・正臣殿

新大袖持参の富楠殿

台詞覚えれねえ~(涙)

いざ出陣!!
イベント本番は夜からです。正直台詞がしっかりと覚えられなくてかなり焦ってました^^;また天候も危うかったのですが、そこは参加者全員の心意気のためか、奇跡的に雨は降りませんでした^^
本番ではマイクが潰れたりして大変でしたが、石田三成役の英殿や直政役の朋月殿の見事なフォローで無事に乗り切ることが出来ました。最後の夢を託すシーンはとてもよく演じられており、いやはや脱帽いたしました^^
この佐和山イベントですが予想以上の規模で本当に楽しかったです^^
先遣隊として活動されていました朋月殿と英殿、お招きいただきました近江典膳殿、参加者の皆様、そして一致団結して大規模のイベントを実行されました地元の皆様には感謝いたします^^

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