一海語録（平成三十一年）
| 平成３１年４月３０日 |
| 平成もついに今日で幕を閉じますね。 思えば中学二年生の冬。 あれから三十一年、思わぬ未来が待っていました。あの当時目指していたのは漫画家で、小説家にはなりたくないと思っていたのに、歴史作家になっていました。また自転車屋にはこれっぽちもなるつもりはなかったのに、もう十年以上営業しており、甲冑を作ることも、着て活動するなども考えもしなかったです。 明日からは令和。令和の終わりにどうなっているのか一生懸命頑張っていきたいと思います。 ただ一つ願ってやまないのは平和であること。天皇陛下が祈念なされた平和を守るのは令和を生きる我らであり、そして自立した民主国家を次代に繋げていくために自分に出来る努力をしていかないといけません。 最後の日に初陣を飾った当世具足で大阪城に行けたことは幸甚の限りです。これからもよろしくお願いいたします。 平成着用ランキング一位 真骨頂 29回 二位 麻直垂 25回 三位 赤糸縅大鎧 23回 四位 衣冠 18回 五位 信玄兜 17回 六位 当世具足 16回 七位 狩衣／黒直垂 各15回 九位 水干 10回 十位 倶利伽羅鎧 9回 |
| 平成３１年４月２８日 |
| 平成最後の小旅は住吉大社さんです。 ようやく次回作『島津四神伝』の出版目処がつきましたので、そのご挨拶を含めての参拝です。何とか平成中に新しい扉開けが出来てよかったです。 それと今回は次回作の取材も兼ねてのウォーキングでした。北畠顕家公ゆかりの阿倍野神社にも参拝しました。 平成が終わるまであとわずか。令和が良き時代になることを祈りたいです。       |
| 平成３１年１月１日 |
| 新年明けましておめでとうございます。今年はいよいよ新時代ですね！ 大阪万博も決まりましたし、気持ちを切り替えて頑張っていきたいと思います。まずは次回作が出版出来ますよう努めます！！       |
