一海漫遊記【兵庫県立考古博物館/越水城跡2024年11月10日】

11月は松阪や高取のイベントがあるなど忙しいのですが、高槻と同じく、実に興味深い甲冑展が開催されるため、頑張って遠征しました。

今回の目玉は古代甲冑が展示されており、レプリカなれど試着できるとわかったからです。

その前に明石に立ち寄り、行きつけの明石焼きを食しました。

そして業後県立考古博物館へ。

はじめて土山駅を利用しましたが、良い感じの町でした。

博物館までの道には兵庫の歴史が書かれており、タイムスリップする感覚を味わえる道を進みます。

そして博物館に到着し、甲冑展の見学です。

こちらも撮影OKですので、下記をクリックしてください。

【うつりゆく甲と冑ー弥生から江戸へー』(クリック)

その後、学芸員さんとお話をし、レプリカ古代鎧を着たり、研究させていただきました。

さてこの日の目的はもう一つあります。

それは畿内に侵出した三好長慶公最初の居城・越水城跡を訪れることです。

越水は元々「小清水」と呼ばれていたとのことです。

駅からそこそこ離れていましたので、日が暮れる中、急いで目的地に向かいました。

無事、暗くなる前にたどり着き、また一つ三好史跡を訪問することができました。

さて、今度は奈良の甲冑展に参ります。

【越水城】

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