一海漫遊記【24年7月(宇治~伏見~滝尾神社~京都駅~六孫王神社)】
大河『光る君へ』展が宇治で開催されていることと、来る夏旅行では江ノ電歩きの旅をするための訓練として宇治から京都歩きを決行しました^^
まずは宇治へ行き、『光る君へ』展へ。
道長の束帯が間近で見ることが出来、眼福。また久しぶりに『源氏物語ミュージアム』を見学しました。
涼やかタイムはこれで終わり、いよいよ京都駅まで歩きます。










その途中ですが彰子たち平安時代中期の皇后たちを祀った宇治陵がありましたのでお参りを。





さらに進むと伏見に到着し、どうせなら桃山城を見ようと思いましたが、裏方面からどうやって入るのかわからず、一目、天守を見ましたが、本命でないため、先に進むことに。






海宝寺に訪れ、さらに進むと、かつて京都節分でお世話になった滝尾神社さんが。
もう何年前だったか忘れましたが、ここにあったんだと思いながら休憩。この間、あまりの暑さに寒気を覚えるほどやばかったので、休憩しもっての歩きです。



ようやく京都駅に着きましたが、本当のゴールは清和源氏の祖・源経基を祀る六孫王神社です。
アルファポリスにて新連載『源氏物語ー武門の棟梁』を描くための取材の一環でもありました。
無事、到着しましたが、さすがに暑かったです^^; でもやりきった感で満足になり、これだから遠距離歩きは止められません。
さて来月はいよいよ夏旅行。へばらず頑張ります!


