大阪城天守閣復興70周年記念

新・大阪歴史博物館リポート

大阪城天守閣復興70周年記念
「鎧でうもれるううっ」の巻

さあ、いよいよ大阪城天守にて鎧試着の時がやってきました。その様子を一挙に紹介しちゃいます!!
①大阪城天守所蔵の鎧で記念撮影

朝9:00から試着が始まりました。あいにくの雨でしたが、雨中の武将気分が味わえて楽しかったです。下の服はマジックテープで帯をとめる簡易服でした。参加者は開城早々、並んでいて私は八番目でした。
②この男、狂暴につき?!
別に竹光の刀を抜いているからと言って私が危ないわけじゃないですよ(笑)
③鎧の細部のチェックも忘れずに
大阪城天守復興70周年イベント本当に楽しかったです^^

新・大阪歴史博物館リポート

①とにかくめちゃくちゃな大きさ
とにかく巨大な建物です。大阪もすごいものを作ったよな・・・。
②オープン初日とあってすごい行列
さすがにオープン初日とあってすごい行列でした。しかし並んでいたわりには10分ほどで入場できました。
③同館の一番の目玉。難波宮再現ジオラマ

同館でもっとも凝っている展示物です。難波宮の映像が流れるんですが、終わると、窓の前景に実際の難波宮が見えるという仕組みになっています。
③館員の人たちも飛鳥時代にタイムスリップ!
係員の人も飛鳥時代の衣装をまとい、来館者の心をタイムスリップしてくれます。
④大阪の文化・文楽をよりわかりやすく説明


その他に感動したもの。文楽をよりわかってもらおうと実際に触って浄瑠璃人形の仕組みを知るコーナーです。
⑤発掘現場のジオラマ
次にすごいな、と感じたのは史跡の発掘現場のジオラマです。子供たちにわかりやすく説明するには何よりの方法です。
⑥何が見・え・るかな?
童心に返って(普段から返ってますが・・・)ジオラマを楽しむ一海。
とにかくすごい規模の博物館です。一度訪れる価値はあると思います。これからの博物館は出来得る限り「体験」を重視してほしいですね。実際の史料を観るのもいいのですが、手で触り、体で感じた学問こそ最も重要だと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください